loading
logo

ENTRY

応募する

スタイリストTALK

CROSSTALK

太田 未彩

太田 未彩

2019年入社
[stylist]

名古屋市出身。中部美容専門学校卒。入社5年目。現在はNeeluに勤務。ファッションやメイクに似合わせたスタイル、顔周りの繊細なカットや柔らかいカラーが得意。

松本 悠奈

松本 悠奈

2019年入社
[stylist]

名古屋市出身、中日美容専門学校卒。入社5年目、現在はNeelu scuroで副店長を務める。インナーカラー、味のあるハイトーンやデザインカラーが得意。

三輪 竜也

三輪 竜也

2019年入社
[stylist]

岐阜県池田町出身。中日美容専門学校卒。現在はNeeluに勤務。デザインカラーやハイトーン、パーマスタイルが得意。

スタイリストTALK

Neelu初の新卒採用で入社した、入社5年目の太田さん・松本さん・三輪さん。入社当初は6人だったメンバーも、今では20人を超えるチームに変化し、「新人」だった3人がそれぞれスタイリストになって、お店の主要メンバーへと成長しました。
生まれたてだったNeeluとともに成長してきた3人が語る、Neeluって?

入社5年目、スタイリストになって今思うこと

三輪

僕らが入社したときって、Neeleはまだ1店舗だけで、スタッフも6人だけで…。

松本

それから5年経って、今はスタッフ20人以上、店舗もあっという間に3店舗!

太田

一気に増えたよね。

三輪

スタイリストになってから、お客様とより近い存在でいろんな提案ができるようになったのがすごく嬉しい。

松本

やっぱりできることもぐんと増えるし、大変なこともあるけど楽しいよね。

クロストーク

太田

私は、スタイリストになって、改めてアシスタントのみんなのありがたさを実感してる。
もちろん最初は私もスタイリストのサポートする側だったから、その時はただ必死だったけど。
今、スタイリストになって改めて、周りが現場を見ながら動いてくれてるありがたみが伝わってきて、本当に助けられてる。

三輪

わかる!

太田

だから、アシスタントとかスタイリストとか先輩後輩とか関係なく、これからも自分もさらにそうやって周りを見ながら動いていけるようになりたいなって。
改めて思った!

松本

後輩がいっぱい増えて、私たちも教える立場になってきたけど、一人ひとり性格が違うから、そこが難しくもあり、やりがいでもあるかな。
軽く伝えるだけで考えて行動できる子もいれば、細かく説明した方が安心できて腑に落ちる子も、実際に見せたほうが理解が早い子とか…。ほんといろいろ。

太田

ストレートに言いたいけど、ストレートに言いすぎるとマイナスに捉えて引きずりすぎちゃう子とかもいるし、逆にはっきり言ってほしい!ってタイプの子もいるもんね。

三輪

施術ひとつ取っても、「カラー塗っといてね」だけで伝わる子もいるし、塗り方をちゃんと伝える方が力を発揮できる子もいるし。

ネガティブに受け取りやすい子はちょっと言い方を気をつけたりとかもしてる。
相手にとって、どんな風に言ったら響くか?わかりやすいか?とか、めちゃくちゃ考えるよね。

太田

言葉のチョイスとか話し方のトークとかも…。結構意識してるかも。

松本

私はわりと難しいことも伝えちゃう方だから、「なぜこうしたか」を伝えつつ「じゃああとはちょっと考えてやってみて」って、自分で考えてやれるように任せたりもする。

クロストーク

三輪

カラー塗り終わったとか、パーマ終わった後とかに「さっき、なんであの方法で施術したと思う?」って聞いてみたり、考えてもらったりはするね。

太田

オーナーや先輩が、そうやってやってくれたのが大きいよね。

松本

それそれ!

三輪

自分たちがアシスタントのときにそう教えてもらえたから、自分たちも自然とその教え方になってる気はするなあ。

太田

「言われたことを言われた通りに全部やる」じゃなくて、理由やポイントを自分なりに考えられるような問いかけ、というか。

三輪

そのときは必死だったけど、今思うとめちゃくちゃ勉強になったし、僕もそうやってアシスタントの子たちに関わるようにしてる。

松本

営業後に、当日のお客様をチームごとに振り返って簡単な反省会をするのも、自分たちがアシスタントのときはめちゃくちゃ勉強になったよね。

三輪

そうそう。
アシスタント時代、わからないことがあったら反省会で先輩に聞いて、その知識や技術を実際にサロンワークで活かして。

太田

それの積み重ねだよね。すごい勉強になった!
だから今、スタイリストになってからは、営業中に詳しく説明できなかったことを反省会で改めて説明するのはもちろんだけど、「どうしてあの薬剤使ったと思う?」ってアシスタントの子に聞いてみたりしてる。
それこそ、オーナーのやり方の受け売りだけどね。

これからも増えていく後輩たちにとって、どんな存在になりたい?

太田

私は悠奈みたいにしっかりしてないから、先輩としては頼りないかもしれないけど、でも後輩にとって相談しやすい、近い存在になれたらいいな、と。

松本

そういう存在も大事!

三輪

多分またここからどんどん人が増えてくと思うから。
後輩にとっては相談しやすい存在、オーナーや先輩ともちゃんと話せる存在というか。下と上をつなぐようなポジションでいられたらいいな。

松本

私は「Neelu scuro」の副店長になって、まさに今、チームを動かしていくためにちゃんと指摘する人って必要だなって思ってて。

三輪

そういう人もやっぱり必要。
難波さん(scuro店長)、優しい人だしね。

松本

そうそう、難波さんのサポートとして副店長をしてて、そこはバランスっていうか。
まとめる人も大事だし、ちゃんと言う人も大事。
指摘するのもエネルギーを使うから、あまりやりたがらないポジションかもしれないけど、でもNeeluっていうチームがよくなっていくためにも、後輩が早く一人前のスタイリストになって夢を叶えるためにも、両方必要だなって。

三輪

うんうん。

松本

だから、厳しいこともちゃんと言える人になりたいなって思ってる。

太田

かっこいい!

クロストーク

松本

オーナーは5年前からずっと「会社をピラミッドみたいにしたくない、上下関係じゃなく並列がいい」ってよく言ってて、基本的にそういうスタンスなのは、ずっと変わってない感じがするよね。

三輪

みんな話しやすいし、なんでも言える。

太田

人が増える前はルールとかなくてもまとまってたけど、人が増えて店舗数が増えて、一定のルールが必要になってくるところはあるよね。

三輪

一人ひとりと丁寧にコミュニケーション取りたいと思ってても、店舗が分かれてからは物理的に難しくなってきたなあ。

松本

Neeleの基本スタンスとしては、上下関係なくフラット。でもチームとしてまとまっていくために、会社の中に小さなピラミットが必要な場面も、やっぱりあると思う。

先輩と後輩のちょうど真ん中にいる私たちの立ち振る舞いによっては、さらにチームをよくしていくやり方があるかもしれないから。

三輪

ここからNeeluがもっと大きくなってくると、多分僕らの立場も変わってくよね。

松本

私らだから、できることもある気がする。

三輪

そうなったら、オーナーの手の届かないところをサポートできる存在になれたらいいな、と。
Neeluっていうチームにとって、会社という組織にとって必要なところを自分なりに探っていきたい。

ぶっちゃけ、辞めたいなって思ったこと、ある?

松本

私は3年目の冬、カットが全然合格しなくてメンタルがやばかったとき、すごいネガティブになってて…
そこから負の連鎖で、何やってもうまくいかないときに「もう美容師辞めたい」って本気で考えたタイミングがあったんだけど。

三輪

うんうん。

松本

でも美容師だけを目指してここまできたから、転職するって言ってもほかにやりたい職業も見つからなくて。
店が嫌なわけでもないから、ほかの店に移るって選択肢もゼロだし。

そんなときに、Neelu scuroへの異動の話があって。
環境が変わったら少し気分も変わって、なんとか負のループから脱け出した感じかな。

三輪

僕も同じくスタイリストになるちょっと前に、カットが全然うまくいかなくて悩んでて、すごい「美容師辞めたいモード」になってたとき、あったな。
でもオーナーが何回もご飯連れてってくれて、めっちゃ話聞いてくれた。

太田

私もオーナーにめっちゃ話聞いてもらった。
私はスタイリストになってすぐの頃かな。自分の力量以上のプレッシャーを感じちゃって、何しても全然うまくいかなくって。

松本

それもめっちゃわかる…!

クロストーク

太田

スタイリストになったのに、尊敬する先輩とは雲泥の差で。なんか分厚い壁を感じて「もう美容師やめてアパレルに行こうかな」ってめっちゃ考えてて、オーナーにも泣きながら話したなあ。

三輪

オーナーはなんて?

太田

オーナーは頑張れとか、辞めるなとかそういうのじゃなくて、「もし本当につらかったら逃げてもいいんだよ」って言ってくれた。

逆に逃げ道を与えてもらえたことで、気持ち的にすごく楽になれて、冷静に考えられるようになったのかも。
そこから無事抜け出せたのはオーナーはじめ、Neeluのみんなのおかげだと思う!

松本

美容師を目指すそれぞれのステージで、壁にぶつかることって誰にでもあることだと思う。
振り返ると「辞めたい!」って思った瞬間もあるけどさ、今みんなの話聞いてても「店変えたい」じゃなく、美容師っていう仕事に対して壁にぶつかってるんだよね。

三輪

うん。
「店変えたい」は思ったことないなあ。

太田

Neeluは辞める子少ないよね。
みんなずっと続いてる。

松本

そう。そういうところで悩まなくていいのが、Neeluのいいところなんだと思うな。

就活中の学生さんに伝えたいこと

三輪

Neeluはオーナーが「フラットな感じの店、チームにしたい」って考えがあって、みんな優しいし、アットホームで働きやすいお店だと思う。
Neeluにそういう強みがあるように、他のサロンにもそれぞれ大事にしてることも強みもあるから、まずは「自分自身が大事にしたいこと」を見つけて、そのうえでいろんなサロンを見学しにいくと、相性の良いサロンが見つかるんじゃないかなって思う!

松本

自分の理想に近いお店で働くのが大事だよね。

三輪

うん。

松本

たくさんのこと吸収して、ぐんぐん成長していける美容師になるには「尊敬する先輩を見つけること」と、「いつも素直な気持ちでいる」こと。
これが一番大事だと思う!

太田

素直でいられる子の方が、伸びは早いよね、絶対!
素直に発言できるような環境で、のびのびと美容師を目指してもらえたらいいなって思います!

松本

「ここで美容師がんばりたい!」っていう居場所を、見つけてほしいな。

Neeleには、尊敬する先輩も後輩もいっぱいいるから、こういうサロンで働いてみたいなって子はぜひ、一緒に働きましょう!

エントリーフォーム エントリーフォーム

INFORMATION

Instagramneelu_hairsalon_recruit

neelu_hairsalon_recruit