CROSSTALK

私は小さい頃から美容院って場所がすごく好きで、とにかく美容師さんっていう存在に憧れて、専門学校に進学して…今に至るって感じかな。

私は中学生の頃からなんとなく「美容に関する仕事に就きたい」って思ってて、それで美容学校に進学したんだけど。
専門で美容師さんのセミナー聞いたり、サロン見学に行ったりして、いろんな美容師さんの人となりに触れて「美容師って素敵な仕事だな」って思って、美容師を目指した感じかな。

私は最初、ブライダルのヘアメイク志望で専門学校に入って。

そうなんだ！

そう。
でも陽菜ちゃんと一緒で美容学生になってから、いろんな美容師さんに会う機会が増えて、美容師さんってなんて素敵な職業なんだろう…！って、なんか感動しちゃって。
それで、やっぱり美容師を目指そう！って、専門学生のときに決めた。

Neeleを知ったのは学生のときで、学生のうちにいろんな美容院を見て決めたいと思ってたから、当時は7〜8店舗くらい見学に行って。
その中でもNeeleの雰囲気が特に好きだったのはもちろんだけど、Neeleでオーナーと直接話して、考え方が素敵だなって思ってNeeleに決めた感じ。

そのとき、オーナーの話のどんなところが特にいいなって思ったの？

「上の立場の人と下の立場の人を平等で考えてる」っていう話。
実際にサロン見ててもみんなすごく仲が良さそうで働きやすそうな印象だったかな。
下からの意見も取り入れてもらえそうなのも、いいなって思ったポイント。

私はSNSでNeeleを知って、最初は「すごいおしゃれだし、好きな感じ！」って思って気になって、サロン見学に行って。
正直、今まで見学に行ったところがあまりしっくりこなかったんだけど、なんかNeeleはしっくりきた…というか。

どんなところが？

うーん、なんというか、スタッフさんたちの距離感とか、ゆるい雰囲気とか？
人間関係を重視してサロン選びしてたから、Neeleの人たちの雰囲気にしっくりきたのかも。
今思っても、Neeleにしたのは大正解だった！

なんかわかるかも。

なんだろ、ちょっとしたことなんだけど、見学に行ったときに待ち時間に声かけてもらえたりとか。そのときの会話のトーンとか。
あとはやっぱり、オーナーの考え方が素敵だなと思ってNeeleに決めました。

私は一回カラーモデルとしてNeeleに来たことがあって、そのときのサロンの雰囲気がすごくよかったからすごく印象に残ってて。
改めて見学に来てオーナーの話を聞いた時に、こういうところで働いてみたい！って思った。

入る前から、仲良さそうだなってずっと思ってたけど、入ってからさらに、本当に仲良しなんだなって実感した！

そうそう。
みんな年も近いし、すごい仲良いよね。
仕事の話だけじゃなくてプライベートの話もしやすいし、飲みに行って先輩にプライベートの相談に乗ってもらったりもするし。

「今度ここ遊びに行こ！」とか「飲みに行こ」とか、日常だよね。

飲みとか、プライベートで遊びに行ったりとか、結構多いよね。
なんか「仕事先の人と一緒に出掛ける」みたいな固苦しい感じは全くなくて、「大好きな友達と遊びに行く！楽しみ！」みたいな感覚。

わかる。

スタッフ同士の仲がいいって、単純にすごく楽しいし、働きやすさにもつながってると思うな。
オーナーとも話しやすいしね。

オーナーは、オーナーらしくないっていうか…。
あ、いい意味でね（笑）

なんかわかる（笑）。

堅苦しくないもんね。
何でも言いやすいし！

そう。
私たちからでも話しかけやすいような、そんな空気感をつくる天才。
それは接客の技術でも言えることだから、私も真似したいなっていつも思ってる。

そうそう。
オーナーはどこまでもフラットで話しやすくて、なんでも話せるフランクさはありつつも、仕事面ではやっぱり接客も技術もすごくって。
最近カット講習で、直接教えてもらえる機会が増えて、「そんな細かいところまでこだわってるんだ…！」って感動するところがたくさんあって、ほんとすごい人なんだなって改めて思ってる。

そんなすごい人なのに、いい意味でオーナーっぽくない空気感なのが、なんかいいよね。

毎日、その日に来てくださったお客さんについてチームで反省会をするのも、すごい勉強になるよね。

先輩たちがどんな理由でそのカラー材を使ったかとか、そういうのがひとつずつ知れるのは勉強になる。

同じカラーやブリーチでも、その人の履歴によっても変わってくるから、それをひとつずつ先輩に聞いて疑問を解消していけるよね。

あとは、営業の回し方の反省も。
次に活かせるからありがたい。

「反省会」って名前だけど、反省するための会じゃなくて、「次をもっとよくするための会」って感じ。

そうそう。
別に怒られるわけでもないしね（笑）。みんなで振り返りをする感じ。

営業中は時間が限られちゃって、使った薬材の理由とか説明まで聞けなかったりするもんね。そこがクリアになるのはありがたい！

そういうのがみんなで共有できる場があるのはすごくいいよね。

先輩たちも、本当に親身になっていろいろ教えてくれる。
私は今は美季さんに教えてもらうことが多いけど、美季さんは「よかったところ」と「直したほうがいいところ」を、両方言ってくれるから、前向きに練習しやすい。

よかったところも教えてもらえると、やる気出るよね。

うん、それもある！
後輩ができたときも、そういう風にしてあげたいなって思う。

私は悠奈さんに教えてもらうことが多いけど、アドバイスもすごくわかりやすい。
営業後にモデルさん見てもらうために遅くなっちゃうこともあるけど、全然嫌な顔せずにとことん付き合ってもらえて、本当にありがたいなって思ってます。

私は里恵さんに見てもらうことが多いかな。
いつも「今日練習してダメだったところ、○日にまたやろう」って、次の日にちを一緒に考えてくれるから計画が立てやすいし「いつまでにこれとこれをがんばろう」って安心できるから、ありがたい。

なんか、私たち一人ひとりの性格とか、その子それぞれに合うやり方を考えてくださってる感じ。

確かに、そんな感じ！
すごく気にかけてくれてるのが実感できるから、素直にがんばりたいって思えるし、私もいつか教える立場になったときはそうありたいなって思う。

自分が先輩になったら、とにかく後輩のことを気にかけてあげたい。
カリキュラムの進み具合もちゃんと見て、「あとどれくらいで合格できそう？」とか「今どんな感じ？」とか、声かけて一緒に進んでいけたら理想だなあ。

うんうん。

そのためにも、自分のことだけでいっぱいいっぱいにならずに、もっと余裕を持てるようにならないと。

私も、下の子たちが働きやすいように声をかけてあげられる、それでいて心理的な距離感の近い存在になれたらいいな。

今、先輩たちに教えてもらってて思うのが、「私の成長をめちゃくちゃ喜んでくれる」ってことが、思った以上に嬉しいこと。

わかる！

だから私も、後輩に対して「教えてあげてる」って感覚じゃなくて、その子の成長とか進歩を自分のことのように一緒に喜べる存在になっていけたらいいな！